最近は、Googleやエキサイトの翻訳ツールの性能が上がってるとかなんとか
ですが、それよりもこんにゃくに取って代わられるかを心配した方がいいですよね。
翻訳家の仕事が取られてしまう
しかし、AIにもこんにゃくにも
文学作品の翻訳はできるのかと疑問に思う
文学作品の翻訳、まあ哲学でもそうでしょうが、
翻訳した時点で単に外国語を母語に直すだけじゃない
解釈が入り込むわけでしょう
そうすると、ある意味で翻訳家がやってることってのは
元の作品がありつつ、それを媒介としながら
自ら創作活動に入り込んでいる、ということになるんじゃないかと
だから、翻訳家というのはある種の創作家でもあるわけですね
そんな翻訳家に
私もなりたい