ニート哲学者を目指して

就職活動も何もうまくいかなくなり

希死念慮が強くなってきた昨今でありますが

思えば今まで社会に出るほどではないにせよ

どこかに所属して活動だけはしていた

 

したがって驚くべきことだろうが

真剣にニートをやってたことがない

 

人間生まれてきた頃は誰しもニートだったはずだ

ルーツへ還ろう

Get back, Jojo

 

本気でニートをやってみるというのもそれでいいのではないのか

 

実際 ニートで哲学者をやりきったという人はいるのか

哲学者を自称しつつもどこか社会に忖度をして

職についたりしていることは多いはず

 

だからこそ私は思う

ニートとして哲学者を名乗り続けることこそ

哲学的態度なのではないかと

 

大学に挑戦する哲学

社会に挑戦する哲学

 

無頼の旅人として

世界に挑戦していく存在として

 

私は立つ