表題の通りですが、
現象学関連の入門書籍を読んでます
私の専門の哲学者(現象学とは関係ない)をやってる人が
どうしてか現象学に流れて行ってしまうところがあって
近い方向があるのかなと思って(私自身は意識してませんが)
それで読み始めてるわけですね。
本質直観、現象学的還元、間主観性、ノエマ・ノエシス、受動的綜合、、、
簡単に聞いた言葉ではありますが、なんとか掴んでいきたいと思います
そういえば去年の今頃も
この世界の名著から「ヨーロッパの学問の危機と先験的現象学」を読んでて
まだ消化し切れてないのでもう一回読みますが
「厳密な学としての哲学」を読まないとなあと思ってます
通勤電車で読むのはこれかなあ