ネット論客を目指すべきなのか

私もネットの中で影響力を持ってみたい

インフルエンサーになりたいと思い

ネット論客になるにはどうすればいいのかを

考えていた矢先 以下のような記事を見つけた

toyokeizai.net

 

著者は受験関係の著作で有名な和田秀樹氏だが

これからの50代は勉強つまりインプットするばかりではなく

ネットでの発信をすべきではないかということが大体書かれてあったかと思う

 

確かに飲みの席で若者に向けて蘊蓄を語る老害おじさんをやってるぐらいならば

SNSで勉強したことを語っている方が

単純に興味を持ってくれる人が読みに来てくれるんだろうなとは思う

 

とはいえ現状のSNSの「ネット論客」なる人たちの議論を見るにつけ

そのなんというか残念さというか くだらなさも否定できない部分がある

 

ちなみに令和版ネット論客リストが上がっていたが

まあこの顔ぶれか、という感じだった

togetter.com

 

最初の記事で言わんとしていたこととしては

勉強することの延長でネット言論を捉えるわけだけれども

みんな本当に勉強しているのだろうか しかし

ただの感情論で意見を交わしているだけではないだろうか

 

 

私はネット論客を目指すにせよ

ちゃんと勉強した上で臨んでいきたいものだとは思う

 

まあ「論客」ぶらずにダラダラ言いたいことを言うというので

十分だなとも思うが

飽くなき承認欲求はどの地点に達すれば満足するのか

というのも試してみたくないでもない