2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

やあ ぼくスイミン にんげんになりたいんだ

結局仕事のパフォーマンスを上げるのに必要なのは睡眠なのだ みんな眠れてるか? 寝ようぜ 特に週末の疲れている中 寝るしかできないんじゃねーのか? 夢の中で会いましょう アディオス

創世記ジェネ寿司🍣

ようこそ 創世記ジェネ寿司へ ウチの回転寿司は 世界をシャリに乗せてるよ なんてったって世界創造だからね ドンと胸を張って ジェネ寿司をお食べなさい 寿司はシャリが勝負

万物の根源は油 水でも火でもなく

哲学のはじまりとして 決まってタレスが挙げられ 万物の根源は水と言ったみたいな話がある 他方ヘラクレイトスが出てきて 万物は流転するみたいな話が出てきて 万物の根源は火だ みたいな話がある しかし私は思う 万物の根源は油ではないかと 油は水にも溶か…

菜食主義者🌱

俺は意識の高いベジタリアンなので ライスとポテトを主食としている 米もじゃがいもも 野菜だからゼロカロリーだぜ ポテトサラダはすばらしい 野菜てんこ盛りサラダじゃねーか カレー屋に行くと 前菜にじゃがバターが出てくることがある 最高じゃねーか 米と…

おつかれサマーデイ

なつがあついよー 5月やのにもう夏やないかーい! 夏しちゃってるみんな? これは嘘なんですけど 僕はサーファーで 基本は湘南の波に乗ってるんですが 長期休みになったら 宮崎に行くんですよね 湘南ナンバーの車に乗って 宮崎に行くとほぼ確実にサーファー…

姉が欲しすぎて夢に出てくる

僕には姉がいない 姉が欲しかった 甘えられる姉 お金に困ったら貸してくれる姉 そんな姉が欲しかった たまに姉が夢に出てくる いないはずの姉なのに なぜかいつもいたかのような姉 姉を大事に

輝ける傷跡

あの日 あの時 あの瞬間 君が痕した その思い出は 傷となって疼き出す 雨に打たれて 流れる涙が 君との思い出を輝かせる あの日語ったストーリー 現実と非現実のあわいで 終わりなき地平線へ 翼を羽ばたかせて飛び立つ いつか君と出会える日を望んで 遥か遠…

終わりのない悲しみに向かって

幾千の言葉を紡いでも もう二度とあの頃には戻れない 過ぎ去った時を抱きしめて 孤独の海辺に佇む 君と歩いてきた道 矛盾だらけの心に 終止符を打つことはなく 雨は降り止まなかった 銀河の輝きに流されて 君の姿は星々に溶け込む 明日の希望を夢見ながら 流…

懐かしきものとしてのヘーゲル

今週のお題「懐かしいもの」 懐かしきもの それは芳しい えも言われぬ 情緒ありて 私にとって懐かしいものはこれです 精神現象学上 (平凡社ライブラリー) 作者:G.W.F.ヘーゲル 平凡社 Amazon 精神現象学下 (平凡社ライブラリー) 作者:G.W.F. ヘーゲル 平凡社…

東大の学費が10万増えたところで関係がない

東京大学は日本一を自負している大学なのだから 多少学費が増えたところで志願者が減るわけでもあるまい むしろ学費といえば 私の母校ICUはその倍取られていて その代わりしっかりした教育を受けられる ICUを出ていれば海外でも通用する それくらい価値のあ…

過ぎたるは及ばざるがLUNACY

何事も不足しているよりも超過している方がいい 増やすのは難しいが減らすのは簡単だからだ 論文を書くときでも 大体字数オーバーしてしまうのが常なので とりあえずは規定字数に超過しててもいいから 書き切って それから不要な文章を消していくというやり…

西洋の哲学は超越 東洋の思想は自然

われわれ東洋人にとって 西洋の哲学の理解を阻む重大な要素がある それはすなわち超越である 西洋の哲学には必ず超越者たる神や絶対者が登場するが われわれ東洋人には到底理解の及ばぬものである われわれ東洋人にとって大事なのは 自然である 自然と共に生…

人生の悲哀〜出会いは一期一会〜

かつて共にした友人がいた だが 皆と別れ別れになってしまった 今はもう 会うことはない 私は幼少期から 親の仕事の都合で 引っ越しが多く 一ところに落ち着くことがなかった 行き着く先で 友人はできても その後離れ離れになる 離れてはいても 会おうと思え…

遥かなる旅路へ〜初期キャリア研究者としての雑感〜

私は一介の哲学徒であるが 会社勤めもしている社会人だ あまり会社勤めをしている人間が 「社会人」という言葉を使うと 大学人から「われわれも立派な社会人だ」 と怒られが発生するからあまり使わないようにしている それはそれとして 会社勤めはあくまで大…

日本哲学会2日目感想

日哲@高知2日目です。 午前中はジェンダーの話 やっぱり今日びジェンダー抜きにして 哲学はできないなあと実感 まあ在野界隈なら ジェンダーなど政治性を引き抜いて 純粋に哲学をしたいというのも罷り通るだろうし 僕もそっち側なんだが アカデミアの哲学業…

日本哲学会1日目感想

今週末は高知にいます 日本哲学会大会があるためです 1日目に参加した感想としては 最近の研究者(特に若手)は非常に優秀だということ まあそもそも高知まで行って発表しようなんて人は よほどの自信がないと発表しないだろう 今までの経験上、地方大会の方…