2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年に買った本ベスト5

タイトル通りの内容ですが すでにツイートで発表済みです。 【2022年に買った本ベスト5】吉田量彦『スピノザ 人間の自由の哲学』山野弘樹『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』大西克智『『エセー』読解入門 モンテーニュと西洋の精神史』高崎将平『…

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 お題が出たのでブログを書きます。 やりたいことと言って宣言しつつもまだできていないプロジェクトとして ツイキャス哲学講義という企画があります。 大体の方向性はもう決めているのですが、 なかなか準…

来年は小説を書きます。

来年は小説を書きます。 2023年、スフィンクスさん 最強の小説爆誕です。 さあ、やる時はやる

神はまだ死ぬ運命ではないと言っている

たとえ労働時間が長くなろうとも 食い扶持がなくなろうとも 私たちは明日に生かされている 明日が来ないやつはそこでおしまいだ だが明日に愛され迎えられる俺たちは 明日を生きなければならないのだ

精神を研ぎ澄ます

精神を研ぎ澄ませれば 感覚を超えた経験が得られる その経験は神秘主義との謗りを免れないかもしれないが 感覚によって捉えられるものをリアルというのか? 非感覚的経験は感覚的経験と同じ権限を持ってリアルとは言えないのか? あらゆる経験はリアルでもあ…

孤独を抱きしめて

みんな孤独を抱えながら 生きている 同じ孤独を持った 俺たちが集まったのが ツイッターです

この世は夢か現か

この世は夢か現か それを知るのは 誰だ?

真理はお前の中にある

真理はお前の中にある

人生がつらい

人生はつらい

学生時代は、教養学部でした。

今週のお題「わたし○○部でした」 私は学生時代、教養学部でしたね。 哲学やってるんだから、文学部哲学科でしょ?と思われがちですが、 あくまで教養学部です。 学科は人文科学科ですが、弊学関係者にはもう通じない呼称ですので 嘘でもいいからアーツ・サイ…

全てが意味を無くしていく虚無

世界内の事物を有意味なものとして眼差しているが すべては色と形しかなく その境界しかないが そこに本質的な意味は何もないのではないか 文字もインクのシミに過ぎず 解釈は常に誤読の可能性を孕んでいる 一意的なものなどない モザイクの中に我々は混ざり…

水曜日のスフィンクスフィン

水曜日のスフィンクスさんが研究している時間0時間説 正解 水曜日はもうお疲れすぎて 研究はむりぽ 誰か助けて

ブログリハビリ

しばらくブログを書いていなかった ブログ哲学者としては失格だろう リハビリをさせてほしい しばらくはしょうもないことしか書かないが それでも許してほしい というかそもそも これまで大してしょうもないことしか 書いてこなかったので 別に今更許せも何…

サウナでととのう

今週のお題「わたしは○○ナー」 私はサウナが好きでも嫌いでもない どちらかというと温泉が好きだ サウナは温泉のついでに入るものであって サウナ自体よりもサウナから出た後の 水風呂を好んでいる サウナに入って何がととのっているのだろうか 「ととのう」…

シチューとごはん

シチューとごはんを一緒に食べるかどうかのアンケートを取った結果、 48%が一緒に食べるという結果が出た。 20%は一緒に食べない。 17%になるとシチューをご飯にかけて食べるそうだ。 シチューとごはん — スフィンクスさん (@Sphinxthan) 2022年10月6日 今週…

復活したスフィンクスさんの今後の展開

スフィンクスさんが復活しました 復活したスフィンクスさんなのでスフェニックスさんです 今後の活動はひたすら哲学をやるのみですね 道徳の形而上学的基礎づけに関心があります 7月・8月の形而上学の勉強の成果を 皆さんに見せたいね

人生とは洗濯の連続である

今週のお題「最近洗ったもの」 夏なので洗濯物がよく乾く 暑い夏は嫌だが 洗濯という点では確かに長所だろう 本当によく乾く 熱中症には気をつけなければならないし 水分は十分に摂らなければならないわけだが ところで36.6°近辺の中を歩いているということ…

ネット論客を目指すべきなのか

私もネットの中で影響力を持ってみたい インフルエンサーになりたいと思い ネット論客になるにはどうすればいいのかを 考えていた矢先 以下のような記事を見つけた toyokeizai.net 著者は受験関係の著作で有名な和田秀樹氏だが これからの50代は勉強つまりイ…

眼差しと対象と点

何かを見るとき 何かが見えるとき 見る主体を我々は点と見なすことが多い あるいは見られるもの 対象について そこにフォーカスをするときに焦「点」を当てるという なぜ我々は 見るものも 見られるものも 「点」として表すのだろう 「面」ではダメだったの…

夏休み@8月中

8月に入るにあたり スフィンクス活動はしばらく控えようと思います。 8月には少し早いですが7/30から休業します。しばらくこのアカウントは眠ります。連絡事項はDMで。https://t.co/BH5CXrmZxr — スフィンクスさん@8月休眠 (@Sphinxthan) 2022年7月29日 です…

徳哲学関連ジャンルについて一言 徳倫理学、徳認識論ときたら次は徳形而上学、徳存在論、徳論理学が流行るな(キリッ — スフィンクスさん (@Sphinxthan) 2022年7月24日 なぜ「徳Virtue」が流行るのか なぜ我々は徳を欲するのか その謎を探るべく Amazonの奥地へ…

スフィンクスさんが7月にやる研究に向けて

2022年 スフィンクスさんがこの夏 取り組む研究について さあ どうだ! それホイ! スフィンクスさんが7月にやる研究 — スフィンクスさん (@Sphinxthan) 2022年7月6日 ところで、VTuberめっちゃ好きな人から オススメVTuberを勧められました。 流しながら読…

言論は暴力の前には無力か:リベラル・アーツの必要性を叫ぶ

元偉い人が凶弾を前に倒れてしまった 役職についていた頃は相当な批判もあったことだろうが 皮肉なことに最終的には暴力の前に倒れてしまった だがこれで「言論は暴力の前に無力」と叫ぶのはいかがなものだろうかと思い この記事を書こうと思った というのも…

行為者相対性と義務論:トマス・ネーゲルを読むなど

今なぜか図書館に入ったStephen DarwallのDeontologyを読んでて まあ私は規範理論上では義務論者なのでこれは読まないかんなと思って読んでいるところでした。 Deontology (Wiley Blackwell Readings in Philosophy) Wiley-Blackwell Amazon 今日行き着いた…

41歳のところで重厚長大な倫理学書を書いて出す

という野心があるわけだが なぜ41歳かというと西田幾多郎が『善の研究』を出したのがその歳だから。 今その参考にD.パーフィット『重要なことについて(原題:On What Matters)』を読んでいる。 まず気にしたのがこの箇所だ。 シジウィックは自らの単調な大…

酒を炭酸水に変えると健康になった気がする話

最近は酒を飲むのをやめました。 酒では労働と夏の日差しにほしい爽快感が得られないと感じられ始めてきたからです。 その代わりに 炭酸水に変えることにしました。 どこぞのアイドル院生の人が ダイエットのためには水分を摂れと、 炭酸水を飲んでいたとい…

スフィンクスさんが相手からインテリされない理由

インテリというのは「陰照り」とも書き 太陽が照らす対象の陰のような存在の意をもっている そういう意味では 私は太陽のような存在であり いつも明るく元気いっぱいなため 「陽照り」と言った方が正しいと言えるため インテリとは対照的な存在なのであるが …

それでもしぶとく続ければ価値じゃね?

他人に認められなくてもいい すぐに成功してなくたっていい ただダラダラとでもいいから 粘り強く続けることが大事なんだなと 最近は思う 納豆のようにねばねば ご飯にかけて食えばうまい 大阪人は納豆が食えないと聞く 確かに納豆は食い物ではないと豪語す…

好きだった給食のメニュー

僕は給食食べれない子供だったけれども ある日から食べられるようになった 何が好きだったかは覚えていないが 鰻がごく稀に出たときに鰻は好きだったから 鰻が嫌いな人の鰻をもらってた記憶がある そんな鰻ももう食えなくなる日が来るのかと思うと 僕は寂し…

自然と倹約と浪費

自然は最短距離を好むのか だとすると倹約家だろう だが自然は ふんだんにも美を与えてくれる その意味では 浪費家だとも言える 自然とは 自然とは