カント『純粋理性批判』を読む熱い夏

今週のお題「夏の思い出」

 

この夏はカント生誕300周年ということで

カントの『純粋理性批判』を読んでいた。

 

感性、悟性、理性の三項が織りなす

世界認識の図式を読んでずいぶん引き込まれたものである。

 

やはり哲学は三項を立てるのが良いな

二項対立が一見わかりやすいように思えるが

真理は三位一体の中にある気がする