書き手として修行する

ありがたいことに

フォロワー様(?)からプレゼントをいただけました。

思えば、大学院生時代から「しがない物書き志望」と名乗ってきたものの

まだ文筆家としては成果は出ておらずそれでも細々と何か書こうと

いろいろインプットしているところですね。

まあ要するに迷走中なわけです。

 

一体私には何が書けるだろうか。

それを問いながら、それでも私の好む文体というものはあって

最近は鷲田清一先生の著作を読み漁っている昨今です。

主にこういうものを読んでます。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、今年現代思想でも特集されましたね。

 

 

通勤中の電車内でしか読めないので

ゆっくり読んでますが、文体からは一つ一つの思考を手繰り寄せる力があるように思います。

僕はこんな文章を書けるようになりたいと、ひたすらこの書き方を研究する毎日です。

8月中に全部読めたらいいですね。

 

そういえば8月は僕の誕生日です。

今年37歳になります。

34〜36あたりはまだ30代中盤という感じがしてましたが、

37となるといよいよ40が目の前に見えてくる感じですね。

今後どんな人生になるのか。

30代のうちに物書きとしてもう少しちゃんとできてないかなあと思う今日この頃です。