今日は岩波文庫欲が湧いてきたので
書店に走ってみたところ、
エラスムスの『平和の訴え』が積まれていたので買いました。
帰りの道すがら読んでたらマジで平和訴えててワロタって感じなんですが、
この著作は1517年頃に出たそうです。
同時代には、トマス・モア『ユートピア』が1516年
ちょっと遅れてマキャヴェリが『君主論』を書いてるのが1532年になりますね。
16世紀の戦争と平和論を比較してみたい気がしてきましたので
いずれも読み比べができたらやってみようかと思います。
皆様も読み比べてみてはいかがでしょうか?
世界の片隅でNo War!を叫ぶ!