今年の1月、スフィンクスさんはなんて言いました?
そう、今年こそはブログたくさん書くぞ、と、がんばるぞ、と。
それがどうですか。筆無精もいいところじゃないですか。
「書く」ということ自体はやっておりましたよ。
博士論文という大きなものを書きましたからね。
でもそうじゃない。
こういうメディアでどんどん発信していかなきゃ意味がないわけですよ。
ですが、書くネタがない〜〜〜〜〜とか
働いてて書く暇がない〜〜〜〜〜〜みたいに
見苦しく言い訳をしていた自分がいるんだと思います。
日常がつまらないからだろうか。
そう、一度一週間ほど自分の今日の出来事みたいなことを
つらつら書いていたことはあったのですが、
閲覧数も伸びないし、やっぱりつまらないし・・・
そう思ってたので、日常がつまらないと
書くこともないんだろうなあ、と。
そう逃げてました。
でもそうじゃないんだ。
書くことはとにかく習慣化しないといけないんだ。
ネタは絞り出さなければならないんだ。
そうやって書く=楽しませる技術をどんどん洗練させていく努力もしなければ
何にもなれないわけだ。
僕は反省をする。
反省は猿にでもできる。
私は人間である。
だから、反省しない。