ボヘミアン・ラプソディアン

ボヘミアン・ラプソディがもうレンタル開始されてるみたいで、

去年だったから月日が経つのは早いなあ、と。

 

私は去年、2回観に行きましたね。

クイーンのメンバーの再現度が高かったのは覚えですし、

やっぱり昔からクイーン好きでアルバム全部持ってて何度も聞いてきただけあって

楽曲ネタが散りばめられてるのは嬉しい限り

オペラ座の夜制作あたりで、I'm in love with my carのネタがよかった

リアルタイムで知らない世代なので、モノマネ映画だという批評もなくはないのでしょうが

あそこまで再現できてるのならいいんじゃないかと

最後のライブシーンは目頭が熱くなりましたね

2回目の時点でもうダメ やっぱり泣きましたね

 

やっぱクイーンはいいよね

海派?山派?

お題「海派? 山派?」

 

海派か

山派か

 

ドラクエ3の冒頭の性格診断質問にも

海が好きですか?山が好きですか?という質問があった気がしますね。

 

ニコ動のドラクエ3実況で一番面白いとされる

為五郎&ゆっきーの動画だと

この質問に対して、「どっちが自殺しやすいか」という観点で答えてましたね。

 

 

そういう観点でいくと

海の方が🌊入水で一発な気がするし

山は山で⛰遭難したり熊に襲われたりすればそれなりに成功しそうだね

 

ただ山の中で自殺を試みようとしたら

坊さんがやってきて自殺をやめるよう

説得が試みられるんじゃないかな、と

そのまま俗世を離れて仏道に入るのも

悪くはないんじゃないのかな

 

救いを求めて

否  救う者になるとき

 

楽器はヤマハがいいよね

 

柄谷行人の哲学的思考

柄谷行人氏はあくまで自らの思考を「マルクス的である」と断言する

youtu.be

ただ、マルクス主義と言っても

今までのマルクス主義ではダメだ、ということだそうで

マルクス主義であってマルクス主義的でない」ようなそういうマルクス主義だそう

 

そして、日本国家であるとも考えないし、香港国家、中国国家とも考えない

そういう俯瞰的な視点で考えることが哲学なのだと

普遍性を志向する視座 グローバリズムなのか あるいはそれとも違う別の視点なのか

何はともあれ哲学

 

 

youtu.be

 

120年前、日清戦争の頃、今とは明らかに違う状況だった

だが現在起こっていることは120年前に起こったことの「反復」なのだという

現在新自由主義と言われているものは「新帝国主義」である

トランプ大統領Brexit自由貿易を否定する動き、、、

こういった流れは全部そうなのだと

そして世界はこれから帝国主義的になるのだそう

 

 

危機の時代に哲学をすること

柄谷氏のメッセージを引き継いで

悲劇を二度と繰り返さない思考の脈絡を紡いでいくことを

私たちは希求していきたいものである

飲み会で浮いた時にせめてカッコつけるくらいはさせて欲しいその方法

私みたいなコミュ障としては

飲み会で浮くことが多いわけですね

そういう時、帰りたいという強い衝動を抑えながら

どうやってやり過ごすか 考えてみようの作戦会議

 

 

・相槌打ってる感を出す

とりあえず首を縦に振り続ける

誰も話してなくても首を振る

気づいたらヘドバンになっててもOK

 

 

・タバコを吸う

定番ですわな

ちょっと黄昏てみよう

 

・詩を読む

飲み会で本を開くというのはなかなかそれだけで御法度な気がしなくもないですが

萩原朔太郎なら誰も文句は言うまい

朔太郎、ウイスキーでも飲みながら

 

・諦めてツイッターを始める

イッタランドの人たちの暖かさを知ればいい

 

 

何はともあれ社交場は戦場ですな

 

そうだ京都へ行きなはれ

京都に何年か住んでたことがあり

未だに懐かしむこともあるわけですが

大体鴨川を散歩してた記憶しかなく

等間隔ばかり眺めてた日々でしたかね

 

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友人が遊びに来たとき

京都に来たならやっぱり湯豆腐とスッポンだろうと

四条をうろうろ探し回って

学生でもなんとか入れる安いお店に入って

まったり食いましたよね

京都に来たばっかりの頃の話ですが

 

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まあしかし京都バスは大変というか

あの辺の道路を自分では走りたくないなと

乗客でしかないのにハラハラしたことも多く

 

京都といえば

古本屋、古本市系のイベントが楽しみでしたね

 

いまでこそ古本市に行くのは定番の趣味になりましたが

その趣味を開拓したのはその頃でしたかね

 

なんだーかんだー

薄っぺらい思い出しかないのがアレですが

また色々思い出したら綴っていきたいもんですな